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夜明け前 * 印旛沼




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釣り人が沼の奥に遠ざかってしまうと 沼畔は再び静寂に包まれた。


ジョギングの人も 犬の散歩の人も現れない まだ一日の生活が始まる前の時間




東の空に日が昇るまで    もう少し・・・・













by izumi-suzuki | 2018-02-12 09:37 | 薄明 | Comments(6)

冬空 * 箱根




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晴れ上がった青空なのに 冷たい 冬の空


きりきりと張りつめたような空気は どこまでも濁りなく澄んでいて、


太陽も 怜悧な光を放つ。










by izumi-suzuki | 2018-02-06 22:23 | 光の風景 | Comments(4)

夕映え * 備瀬海岸

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ヴィラのすぐ裏手にある備瀬の浜辺から見た夕日です。


沖縄は東京よりずっと西に位置するので、日の出や日の入りの時刻が1時間以上もずれているってご存知でしたか?

この日も 東京の日の入り時刻は 16:38 だったのに、 備瀬の日の入り時刻は 17:48・・・


うっかりしていて、レストランでのお夕食の予約を18:00に入れてしまったので、 撮影に全然時間の余裕がなくて参ってしまいました。

それでも、水平線に雲があったので、その分10分くらい得したかな? 
本当は残念な 水平線の雲ですが、この日ばかりは救いの神でした。


お出かけの時間が迫ってしまったので、残照や マジックアワーの撮影はできませんでしたが、ぎりぎり 日没の写真です。







by izumi-suzuki | 2018-01-22 20:05 | 光の風景 | Comments(6)

prelude



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東の空に日が昇ると 富士山の頂上に灯が燈るように光が宿り、

時間とともに 麓に向かって 富士山を赤く染めていく。


夜明けの空に浮かび上がる 真っ赤な富士山の 今日はそのプレリュードから・・・・





[ 山梨県 山中湖村 ]





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by izumi-suzuki | 2016-09-02 09:19 | 薄明 | Comments(6)

Space City



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前回に引き続いて、国立新美術館でのショット。


今回は一階の玄関付近から見上げたものです。


建築というよりは構造物のような・・・・前回のショットがないと建物と思えないですよね。
奥の方に見えているのが、前回 右側に写っていた三階建て円錐形のレストランです。




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今回も TRI-ELMAR の16mmを使用しています。


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by izumi-suzuki | 2016-08-23 08:56 | in Tokyo | Comments(16)

Advanced City



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久しぶりに 東京の景色を・・・・

六本木の 国立新美術館。







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[ TRI-ERMAR-M 16-18-21 16mmを使用 ]



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by izumi-suzuki | 2016-08-22 09:18 | in Tokyo | Comments(10)

ミラノ *5

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ドゥオモは ミラノ観光の拠点である。

ミラノを訪れた旅行者は まずはドゥオモ広場に立つ。

強引に声をかけてくる ”鳩のエサ売り” を振り払いながら、そのどうしようもないような雑踏に 何故かイタリアを感じ、

そして 総大理石造りの 偉大ともいえるような 建築に 息を飲む。


そして、教会の中へ入るためのチケットを買うのに費やすかなりの時間をものともせず、入り口で荷物の検査を受けるのにさらに時間を費やしてから おもむろに その内部に立ち入る。



見上げる天井は 信じられないくらいに高く、それを支える目も眩むように伸びた柱 何より その空間の壮大さに圧倒される。



そして、オーディオガイドを聞きながら、カメラを片手に、教会の全てを目にする為に そこらじゅうを歩き回る

美しいステンドグラスを愛で、巨大なパイプオルガンから奏らられるであろう荘厳なミサ曲を想像し、

そして、教会そのものの、また、その小さなパーツ全ての歴史的価値、美術的価値に 溜息をつくのだ。




けれど、そうした教会の片隅に・・・・彼女はいた。

彼女の耳には 旅行者がそこかしこを歩きまわる靴音も ひそひそと囁く感嘆の呟きも 聞こえない。


そうなのだ・・・・・ここは 美術館でもなく 博物館でもなく まぎれもなく教会で、

彼女にとっては 神と対話する 聖なる空間 なのだと、気付く・・・・・・


彼女にとって 祭壇の聖マリア像は 歴史的な意義を持つ美術品ではなく、崇拝と敬愛の対象なのだ・・・・・




私も 歩き回るのをやめて そっと 腰をおろしてみる。

静かに目をつむると 思いがけないような 静寂と 平穏が 心に浸み込んできた。



この 壮大な空間を満たす スピリチュアルな空気こそ ドゥオモの真髄なのかもしれない。
by izumi-suzuki | 2016-02-04 22:35 | Human | Comments(12)