Italian Thunderhead



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[ LEICA D-LUX type109 ]



久しぶりに イタリアのショットを・・・・


ミラノから列車でヴェネツィアに着いた時に 出迎えてくれた雲。


入道雲なんだから、日本のもイタリアのも変わらない筈なのに、

夕日に染まり始めた アドリア海の雲は 薄いピンク色にうっすらと染まって

すごく美しかったな・・・・・・



懐かしいイタリアの思い出。



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by izumi-suzuki | 2016-07-18 19:42 | 2015.10 in Italy | Comments(14)

ミラノ *6


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ミラノの街で不思議だなぁ と思ったことの一つ・・・

それは、何故か 街にイタリア車がほとんど走っていないこと。

ダントツ人気はドイツ車で、一番はベンツ、次はBMW,そしてVW。

路上駐車がほとんどだから、イタリア車だとすぐに錆びついちゃうのかしら?   な~んてね。



ホテルの近く、Airchi di Porta Nuova 前の Piazza Cavour

広場で信号待ちしていたら・・・とうとう走ってきた!!!

真っ赤な アルファ・ロメオ!!!



逢いたかったんだ・・ミラノの街の中で・・・・


待ちに待った瞬間で、慌てちゃって どんな人が乗っていたのか、全然見えませんでした。



ダンディなミラノのおじ様なのか・・・・はっとするような美しいミラネーゼなのか・・・・

皆様、ご自由に想像なさってくださいませ。
by izumi-suzuki | 2016-02-08 22:08 | 2015.10 in Italy | Comments(18)

ミラノ *4


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漸く、イタリアシリーズの再開です。

こんなにスローペースで、どれだけ時間がかかるのか気が遠くなりますが、まだミラノ編です。




私達のミラノの宿は、ドゥオモ広場から M3 という地下鉄で二駅目、Turati という駅から徒歩で3分程のところにある Palazzo Parigi Hotel です。


インドロ・モンタネッリ庭園の近くの静かな住宅街の中にある こじんまりとした瀟洒なホテルでした。



・・・・で、私達のお部屋のテラスからちょうど斜向かいに見えるマンションの屋上に、まるで 後からポンと置いたように乗っかっていたのが、この小さなお家。


おとぎ話にでてきそうな赤いレンガの屋根の小さな家には、本当の本当に、お話の中のような老夫婦が住んでいるそうです。

・・・というのは、私は昼間は出歩いていたのでその老夫婦をとうとう目にすることはできず、お部屋でお留守番しながらテラスで読書をしていた母だけが見かけたから・・・・・



本当は お家の住人に登場して欲しいところですが、

仕方ないので・・・・ちょうど西日の反射する一瞬を・・・・

お~~い、出てきてよ~~~~!!!!
by izumi-suzuki | 2016-02-01 21:04 | 2015.10 in Italy | Comments(12)



いよいよ・・・・キックオフ


スタジアム中 大歓声の中 試合が始まりました。


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赤黒の縞のユニフォームがACミラン、水色のユニフォームがナポリです。




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スタジアムの観客の殆ど全部がミランのファンで、 アウェイのナポリは応援は無きにに等しい感じ。


ミランボールには大歓声、ナポリボールにはブーイング・・・

ミランがミスをしようものなら、早口のイタリア語で叱咤する・・・




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結局、この日の試合は 4対0で、ミランはナポリに大敗しました。


スタジアム中が 怒声の渦・・・

ミランの3失点辺りから、席を蹴散らすようにして帰ってしまう人が続々・・・・

4失点でホイッスルが鳴った時には ピッチに向かって、座布団ならぬ、ビールの缶、紙コップ、ゴミがじゃんじゃん投げ込まれる・・・

周り中が怒った顔をした人、ふてくされた不機嫌な人で溢れちゃって、どうしようかと思いました。



「皆さん、スポーツマンシップを思い出しましょう!!!!」

な~んて・・・・恐ろしくて言えませ~~ん。
by izumi-suzuki | 2015-12-08 23:51 | 2015.10 in Italy | Comments(6)

週末忙しくて 投稿できなくてごめんなさい。
いいところまで盛り上げておいて、停滞しちゃいましたね。


いよいよ試合開始直前になり、ピッチでウォームアップしていた選手が観客に挨拶にでます。

やっぱりそれぞれお目当ての選手がいるのかな?
あちこちで、写真を撮る人が・・・・

でも、昨今は皆さん、「 iPhoneで・・・」という方がほとんどです。

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この頃になると、観客もそろそろ自分の席に落ち着き始めます。

私のいるオレンジエリアの1階席は ほぼ満席です。


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掲示板には 今日出場する選手が次々と映し出されていきます。

実は 残念ながら この日は本田圭佑選手の勇姿を見ることはできなかったんです。
ミランのHPに 「インフルエンザで発熱のため 欠場」と出ていて、すごくがっかりでした。


ところが・・・

当然 電光掲示板に 本田の姿が・・・・

慌てて撮ったので、ピントはあわず、手振れはする、ハチャメチャの失敗写真で、本田はドラゴンボールのベジータみたいに写ってますが、とりあえず記念に・・・

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ピッチの上では いよいよ音楽も高まり まずは チーム旗の入場


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そして  選手の入場

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赤黒のユニフォームがミラン、水色のユニフォームがナポリです。

スタジアムの盛り上がりはピークに向かっています。

場内は 歓声と口笛で 隣の声も聞こえないくらいになりました。



****今日の写真は 出来が悪くて 参っちゃいます。

    スタジアムが広すぎて デジタルズームの機能を使ったら なぜかオートフォーカスが決まらない。

    もしかしたら どこか設定を間違えたのかも・・・普段使っていないので、難しいです。****
by izumi-suzuki | 2015-12-07 09:20 | 2015.10 in Italy | Comments(13)

さて・・・いよいよ客席に入って、スタジアムの中を見渡しましょう!!


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今日の写真は、必ず写真の上でクリックしてくださいね。
拡大画面にしてご覧いただけます。

コンデジなので、パノラマ機能を使ってみたのですが、拡大しないとイマイチ迫力が出ないので・・・





そして、試合開始前の スタジアムの興奮の高まりをお伝えしたくて、今日は初めて動画をUPしました。




試合前からあんなに旗を振っていて疲れないのかな・・・・

昨日ご紹介したスタジアムの ブルーのエリアが どうやらACミランのサポーター席のようです。
ブルーエリアの2階席、3階席は 20ユーロ以下の席もあるので、安いからサポーターの人も通えるんでしょうね。


さぁ・・・この熱狂の中で 試合が始まろうしています。
by izumi-suzuki | 2015-12-04 23:30 | 2015.10 in Italy | Comments(10)

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まだ、ピッチが見えるところにたどり着かないのかって、声が聞こえてきそう・・・

まだですよ。

でも、もう少しですね。
大きなスタジアムなので、長い通路をこれでもかというほど歩いて、いよいよピッチの見える観客席に出る直前のが、今日の写真です。

眩い強烈なライトの光、どよめくような歓声が漏れ聞こえて、期待に胸が高鳴る一瞬です。



さて、少し時間を戻して、ゲートを入るところから・・・

サンシーロ・スタジアムには、チケットの種類毎に 全部で15か所のゲートがあります。

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私のチケットは・・・

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 TRIBUNA ONORE ARANCIO エリア 
 162枠 の 5列目の10番  ゲートは 1番  とあります。



この席は どの辺かというと

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スタジアムの席は 4色に色分けされているのですが、 
その中の、オレンジ色のエリアの162と書いてある枠です。

なかなか良い席でしょ?

実は、昨日のブログで、「スタジアムの中では食べ物の売店はありません。」と書いたのですが、ちょっと間違えていたようです。

今日の記事を書くために あらためてスタジアムのホームページを見てみたら、私の席は結構良い席で、専用のラウンジが付いていたんです。

イタリア語ではなくて英語のページにしてみたら、「ご希望の方には席までケータリングします。」って書いてありました。 (^^;)

ちゃんと読めばよかった・・・損しちゃった・・・・・・

でも、周囲の人、誰もそんなことしてなかったからなぁ・・・・みんなあまり利用していないのかしらね。




えっと・・・ゲートに戻りますね。

私達が入ったゲート1は こんな感じ。

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サポーターとかがいる席ではないので、割にすいていて、あまり待たされませんでしたが、セキュリティはなかなかに厳しく、もちろんX線検査、カバンのチェックがありました。




最後になりますが、チケットを購入する時は 日本で代理店経由で購入すると、もすごく高くなるので注意してくださいね。
状況にもよりますが、 正規価格の5倍から8倍になります。

本当はインターネットで、スタジアムから直接買うのが一番手っ取り早いのですが、イタリアのサッカーの試合は 2.3日前にならないと本当に試合があるのかわからないことがあるんです。

だから、現地に着いてから日程を確認して現地購入するのが一番安上がりで確実です。



では・・・明日はいよいよ 観客席から ピッチを見渡しましょう!!!
by izumi-suzuki | 2015-12-03 22:21 | 2015.10 in Italy | Comments(12)

昨日の続きです。

サンシーロ・サッカースタジアムの中には 食べ物を売る売店がありません。

ヤンキースタジアムにも NYメッツのスタジアム、シティフィールドにも ホットドッグやハンバーガー、フライドチキンやプレッチェルなどの軽食を売る売店があって、割合に美味しかったのに、サンシーロの中にはそういうお店が全然見当たらないのです。

せいぜい、売り子の人が座席にビールやコーラを売りにくる程度。


それで、 みんなゲートを入る前に スタジアムの周りにある屋台のお店で食事をしてから入ります。

この一角は パニーニを焼く匂い、ゼッポリーネ(揚げパン)の香ばしい匂い、ピザの匂い、ワイン、ビールなどのアルコールの匂い・・・それに加えて、ヘビースモーカー達のモクモクの煙草の煙で、ミラノ版アメ横のような雰囲気。


試合が終わってからも、お店はまだまだやっていますから、みんな祝杯をあげたり、ヤケ酒を飲んだり、夜中を過ぎても盛り上がっているようです。


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by izumi-suzuki | 2015-12-02 22:35 | 2015.10 in Italy | Comments(6)

いよいよ今日から ㏦間連続で、セリエAレポートを掲載します。


ACミランのホーム、Studio Giuseppe Meazza (スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ) 通称 San Siro (サン・シーロ)は ミラノ中心地から地下鉄 M5 で約40分、San Siro Stadio の駅から 歩いてすぐのところにあります。


10月4日  ACミラン Vs ナポリ戦。


奇しくも、本田圭佑 が 衝撃的な記者会見での発言後、ACミランからの移籍が決定した あの試合の日でした。

その時はまだ、本田とACミランの確執はあまり公になっていなくて、その日の試合でも ACミランのホームページには 「本田、発熱のため 欠場 」と発表されていたのです。

「なんだぁ・・・せっかく応援しようと思ったのに 風邪ひいちゃったんだ・・・」と少し落胆しながら出かけました。
本当は しばらく前から 本田は不調を理由に 試合に出させてもらえていなかったんですね。



さて・・・・地下鉄、San Siro Stadio の駅の改札口を出て、地下通路を スタジアムに向かって歩き始めたところにある 大きな 電光ポスター


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本田が移籍しちゃったら、このポスターはなくなるのかな?
ちょっと寂しいですね。



地下鉄の構内から表にでると、 巨大なスタジアムがいきなり目の前に現れます。

この日の試合は 午後8時45分・・・夜の帳に包まれ 暗い闇の中に浮かぶ巨大な光の塊は 、遥かな宇宙の彼方に浮かぶスペースシップのよう。

約8万人の観客を収容できる ここサンシーロは、 イタリアで一番大きなスタジアムなんです。

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近づけば、尚、煌々と輝く光の中で 期待に胸が高鳴ります。

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それでは、続きは また次回へ・・・・
by izumi-suzuki | 2015-12-01 23:18 | 2015.10 in Italy | Comments(10)

ドゥオーモ広場からスカラ広場に向けて建てられた 巨大なアーケード、ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリア、大抵は 単に ガッレリアと呼ばれています。


パリのパッサージュに似ていますが・・・・
パッサージュには 古本屋さんや古い銅版画のお店、雑貨屋さんなどが並んでいて、結構楽しくお店をもぞきながらのお散歩ができるのに、
ミラノのガッレリアは 門番が控えている高級ブランドの旗艦店が立ち並んでいて、わたし的にはイマイチ好きではなかったな・・・・


でも、建築は素晴らしい・・・

鉄とガラスをふんだんに使い、1865年から12年もの歳月を経て完成されたそうです。

見事な床のモザイク、光の差し込むガラスの天井、漆喰のレリーフなど、新バロック様式と新ルネッサンス様式の混ざり合ったどくとくな建造物となっています。




まずは、中央の十字路の頭上の ドーム天井から・・・・

4枚のフレスコ画は、ミラノから見た東西南北にあたる、アメリカ、中国、アフリカ、北ヨーロッパを象徴的に描いたものだそうです。

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そして、 ガッレリアの内部を・・・・

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素敵なカフェもあるのですが、でも多分、こちらのカフェは観光客相手の (クオリティの割に値段の高い) トラベラーズ・トラップ的な香りがしています。

「息子と、夕方、ガッレリアで待ち合わせしているので、周辺に美味しいお店はないかしら?」 と ホテルのコンシェルジュに相談したら 「ど~しても、その辺りがいいの?」って、ひどく困った顔をされてしまいました。

ドゥオーモ広場周辺は 観光客がたくさん集まる場所なので、 地元的にクオリティの高いお店は 少ないようなのです。

もしミラノにいらっしゃる時には、よく調べてからいらしてくださいね。


迷った時は、ホテルのコンシェルジュに 好みと予算を話して 旬のお店を紹介していただくのが一番いいかもです。



今回の ミラノで一番のお店は " IL RISTORANTE SOLFERINO "

3人のコンシェルジュが 一番に名前をあげた ミラノで最もお薦めの レストランです。

秋だったので、キノコ料理がたくさんあって、フレッシュのポルチーニ茸が とても美味しかったです。




さてと・・・・ガッレリアに話を戻しましょう。

ガッレリアの床には 美しいモザイク画がたくさん描かれているのですが、中央十字路の近くに ミラノ大公の紋章である 牡牛を描いたものがあります。

実は、その牡牛の 後ろ足の間・・・はっきりは言えないけど、すごく大事な部分ですけれど・・・

そこに、利き足の踵を置いて 3回 グルグルと廻ると 願い事が叶うという言い伝えがあるんです。

それで、観光客がたくさん集まって、みんな順番に・・というか、誰かが終わったら早い者勝ちです。
たくさんの人の踵で、その部分は床に深い穴が掘れています。
だから、 実際には 穴に踵を嵌め込むだけの感じで 気の毒な牡牛に対する罪悪感は かなり薄れます。

私も 欲深いのでやってきっちゃったのですが、 絶対、牡牛はあんなことされて、物凄く痛いですよね。 そんなに痛いことされて なんでお願いを叶えてくれるのか・・・不可解です。(-_-;)

それでも、みんな 深くは考えないことにして、 とりあえずは 廻る前に こんな風ににっこりポーズをとるんですね。

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by izumi-suzuki | 2015-11-25 21:19 | 2015.10 in Italy | Comments(18)