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2017年 02月 15日

ポートフォリオ作りました。

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新しく私の写真のホームページを作成しました。

もし良かったら、お暇な時間に見ていただけると嬉しいです。



ずっとホームページ作成に時間をとられてしまっていて、しばらくブログの更新が途絶えたままになってしまっていたのですが・・・やっと完成です。






実は、2年半くらい前にアメリカの写真コンテストに応募したのですが、
その時に審査に入っていたヨーロッパの出版社の方に私の写真を気に入っていただけて、雑誌に使いたいと言ってくださいました。


それで・・・その際に仲介してくださったアメリカの代理店と、その後も時々お仕事をさせていただいていたのですが、
クライアントに紹介するのに、Web上にポートフォリオを作るようにずっと言われていたのです。


ポートフォリオって、私の撮影の傾向やスタンスが伝わるように作成する簡単な写真集なのですが、忙しくてずっとスルーしていたのを、
この半年くらい少し頑張って、やっとポートフォリオっぽい私のホームページが出来上がりました。





ホームページのURLは こちら になります。
   
   ↓







今までブログやFacebookに投稿した作品もありますが、今回初めて載せた作品もあり、結構なボリュームになりました。

これからも、ペースはゆっくりですけれど、お仕事としての撮影も続けていけたらいいなと思っています。



よろしくお願いいたします。







*****






by izumi-suzuki | 2017-02-15 21:08 | * Gallery  | Comments(18)
2016年 07月 13日

溜息の朝


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[ M type240 Hektor 135mm ]



雨の日は、嫌いじゃない・・・・

でも、楽しみに楽しみに温めていた計画がある朝は別。


この日は 本当は マウンテンバイクで峠に上って 雲海を撮影に行く予定だった。

何か月も前から計画して、宿をとって、準備していたのに・・・・・朝起きてみたら、しっかり本降りの雨。



何度も溜息をつきながら、窓から霧に煙る景色を眺める。

よく考えたら、この景色もまんざらでもないけど・・・・見渡す限りの雲海を見たかったな。


遠くに煙っているのは、八海山です。




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by izumi-suzuki | 2016-07-13 14:41 | * Gallery  | Comments(12)
2016年 02月 08日

ミラノ *6


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ミラノの街で不思議だなぁ と思ったことの一つ・・・

それは、何故か 街にイタリア車がほとんど走っていないこと。

ダントツ人気はドイツ車で、一番はベンツ、次はBMW,そしてVW。

路上駐車がほとんどだから、イタリア車だとすぐに錆びついちゃうのかしら?   な~んてね。



ホテルの近く、Airchi di Porta Nuova 前の Piazza Cavour

広場で信号待ちしていたら・・・とうとう走ってきた!!!

真っ赤な アルファ・ロメオ!!!



逢いたかったんだ・・ミラノの街の中で・・・・


待ちに待った瞬間で、慌てちゃって どんな人が乗っていたのか、全然見えませんでした。



ダンディなミラノのおじ様なのか・・・・はっとするような美しいミラネーゼなのか・・・・

皆様、ご自由に想像なさってくださいませ。

by izumi-suzuki | 2016-02-08 22:08 | 2015.10 in Italy | Comments(18)
2016年 02月 04日

ミラノ *5

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ドゥオモは ミラノ観光の拠点である。

ミラノを訪れた旅行者は まずはドゥオモ広場に立つ。

強引に声をかけてくる ”鳩のエサ売り” を振り払いながら、そのどうしようもないような雑踏に 何故かイタリアを感じ、

そして 総大理石造りの 偉大ともいえるような 建築に 息を飲む。


そして、教会の中へ入るためのチケットを買うのに費やすかなりの時間をものともせず、入り口で荷物の検査を受けるのにさらに時間を費やしてから おもむろに その内部に立ち入る。



見上げる天井は 信じられないくらいに高く、それを支える目も眩むように伸びた柱 何より その空間の壮大さに圧倒される。



そして、オーディオガイドを聞きながら、カメラを片手に、教会の全てを目にする為に そこらじゅうを歩き回る

美しいステンドグラスを愛で、巨大なパイプオルガンから奏らられるであろう荘厳なミサ曲を想像し、

そして、教会そのものの、また、その小さなパーツ全ての歴史的価値、美術的価値に 溜息をつくのだ。




けれど、そうした教会の片隅に・・・・彼女はいた。

彼女の耳には 旅行者がそこかしこを歩きまわる靴音も ひそひそと囁く感嘆の呟きも 聞こえない。


そうなのだ・・・・・ここは 美術館でもなく 博物館でもなく まぎれもなく教会で、

彼女にとっては 神と対話する 聖なる空間 なのだと、気付く・・・・・・


彼女にとって 祭壇の聖マリア像は 歴史的な意義を持つ美術品ではなく、崇拝と敬愛の対象なのだ・・・・・




私も 歩き回るのをやめて そっと 腰をおろしてみる。

静かに目をつむると 思いがけないような 静寂と 平穏が 心に浸み込んできた。



この 壮大な空間を満たす スピリチュアルな空気こそ ドゥオモの真髄なのかもしれない。

by izumi-suzuki | 2016-02-04 22:35 | 2015.10 in Italy | Comments(12)
2016年 02月 01日

ミラノ *4


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漸く、イタリアシリーズの再開です。

こんなにスローペースで、どれだけ時間がかかるのか気が遠くなりますが、まだミラノ編です。




私達のミラノの宿は、ドゥオモ広場から M3 という地下鉄で二駅目、Turati という駅から徒歩で3分程のところにある Palazzo Parigi Hotel です。


インドロ・モンタネッリ庭園の近くの静かな住宅街の中にある こじんまりとした瀟洒なホテルでした。



・・・・で、私達のお部屋のテラスからちょうど斜向かいに見えるマンションの屋上に、まるで 後からポンと置いたように乗っかっていたのが、この小さなお家。


おとぎ話にでてきそうな赤いレンガの屋根の小さな家には、本当の本当に、お話の中のような老夫婦が住んでいるそうです。

・・・というのは、私は昼間は出歩いていたのでその老夫婦をとうとう目にすることはできず、お部屋でお留守番しながらテラスで読書をしていた母だけが見かけたから・・・・・



本当は お家の住人に登場して欲しいところですが、

仕方ないので・・・・ちょうど西日の反射する一瞬を・・・・

お~~い、出てきてよ~~~~!!!!

by izumi-suzuki | 2016-02-01 21:04 | 2015.10 in Italy | Comments(12)
2015年 11月 25日

ミラノ * Galleria Vittorio Emanuele Ⅱ

ドゥオーモ広場からスカラ広場に向けて建てられた 巨大なアーケード、ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリア、大抵は 単に ガッレリアと呼ばれています。


パリのパッサージュに似ていますが・・・・
パッサージュには 古本屋さんや古い銅版画のお店、雑貨屋さんなどが並んでいて、結構楽しくお店をもぞきながらのお散歩ができるのに、
ミラノのガッレリアは 門番が控えている高級ブランドの旗艦店が立ち並んでいて、わたし的にはイマイチ好きではなかったな・・・・


でも、建築は素晴らしい・・・

鉄とガラスをふんだんに使い、1865年から12年もの歳月を経て完成されたそうです。

見事な床のモザイク、光の差し込むガラスの天井、漆喰のレリーフなど、新バロック様式と新ルネッサンス様式の混ざり合ったどくとくな建造物となっています。




まずは、中央の十字路の頭上の ドーム天井から・・・・

4枚のフレスコ画は、ミラノから見た東西南北にあたる、アメリカ、中国、アフリカ、北ヨーロッパを象徴的に描いたものだそうです。

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そして、 ガッレリアの内部を・・・・

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素敵なカフェもあるのですが、でも多分、こちらのカフェは観光客相手の (クオリティの割に値段の高い) トラベラーズ・トラップ的な香りがしています。

「息子と、夕方、ガッレリアで待ち合わせしているので、周辺に美味しいお店はないかしら?」 と ホテルのコンシェルジュに相談したら 「ど~しても、その辺りがいいの?」って、ひどく困った顔をされてしまいました。

ドゥオーモ広場周辺は 観光客がたくさん集まる場所なので、 地元的にクオリティの高いお店は 少ないようなのです。

もしミラノにいらっしゃる時には、よく調べてからいらしてくださいね。


迷った時は、ホテルのコンシェルジュに 好みと予算を話して 旬のお店を紹介していただくのが一番いいかもです。



今回の ミラノで一番のお店は " IL RISTORANTE SOLFERINO "

3人のコンシェルジュが 一番に名前をあげた ミラノで最もお薦めの レストランです。

秋だったので、キノコ料理がたくさんあって、フレッシュのポルチーニ茸が とても美味しかったです。




さてと・・・・ガッレリアに話を戻しましょう。

ガッレリアの床には 美しいモザイク画がたくさん描かれているのですが、中央十字路の近くに ミラノ大公の紋章である 牡牛を描いたものがあります。

実は、その牡牛の 後ろ足の間・・・はっきりは言えないけど、すごく大事な部分ですけれど・・・

そこに、利き足の踵を置いて 3回 グルグルと廻ると 願い事が叶うという言い伝えがあるんです。

それで、観光客がたくさん集まって、みんな順番に・・というか、誰かが終わったら早い者勝ちです。
たくさんの人の踵で、その部分は床に深い穴が掘れています。
だから、 実際には 穴に踵を嵌め込むだけの感じで 気の毒な牡牛に対する罪悪感は かなり薄れます。

私も 欲深いのでやってきっちゃったのですが、 絶対、牡牛はあんなことされて、物凄く痛いですよね。 そんなに痛いことされて なんでお願いを叶えてくれるのか・・・不可解です。(-_-;)

それでも、みんな 深くは考えないことにして、 とりあえずは 廻る前に こんな風ににっこりポーズをとるんですね。

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by izumi-suzuki | 2015-11-25 21:19 | 2015.10 in Italy | Comments(18)
2015年 11月 23日

ミラノ *3


ミラノには M1からM5まで 5路線の地下鉄があって、郊外にも延びているし市内もそれほど広くないから 私達旅行者はもっぱら 使いやすい地下鉄を利用することになる。

けれど、本当のミラノの足は トラムである。

街中を縦横無尽に走り回るトラムの複雑な路線図を理解できたら 相当なミラノ通・・・

とにかく便利なトラムではあるけれど、 

その結果、 ミラノの街は 蜘蛛の巣のような架線の網に覆い尽くされている。



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by izumi-suzuki | 2015-11-23 11:02 | 2015.10 in Italy | Comments(12)
2015年 11月 19日

ミラノ *2



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ミラノ中央駅のカフェで。

カフェテリア形式の駅のレストランだけれど、これが案外美味しくて、ヴェネツィアの観光客向けのレストランなんかより ずっとイケてた。

古い駅舎の 吹き板ガラスを通した日の光はとても柔らかくて、
旅行の慌ただしいひと時を癒してくれる。



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プライベートな話題なんですが・・・

この間の日曜日、家族で 恵比寿の行きつけのお寿司屋さんに出かけて

お食事のあと3時間くらい経った頃から 息子がひどい胃痛。

食中りかなと思ったのですが、症状が尋常でなく どんどんひどくなるので

まさかとは思うけど、アニサキス?と思って 日赤医療センターへ・・・・

ところが、担当のドクターは ただの胃炎と診断。
胃酸過多になっているからと H2ブロックなんかくれちゃって・・・・そんなはずないのに・・・

・・・で、当然治らなくて七転八倒しているので、夕方 再度 医療センターの救急へ・・・


即入院で、胃カメラ検査して やっぱりアニサキスでした。

青魚やイカに住みついている小さな線虫です。
人間には寄生できないのですが、胃酸から逃れるために胃壁や腸壁に穴を開けて潜り込もうとするので、激痛になるんです。

20mmくらいのが食いついていたんですよ。


最初の先生が気づいてくださったら、半日は早く処置できたのに・・・
珍しい症例ではあるけれど、いろいろな可能性を検討してほしいです。


そうしないと、患者は無駄に苦しい思いをします。



そんな訳で バタバタ大騒ぎで、 ブログの更新がまた遅れました。

by izumi-suzuki | 2015-11-19 23:07 | 2015.10 in Italy | Comments(16)
2015年 11月 06日

IL MILANO

”MILANO"は都市の名前だから 本当は無冠詞だけれど・・・

今回滞在して ミラノの印象は 街そのものが「男」のイメージ。



エネルギッシュで ダンディで クール・・・そして、頑固。

どこまでも スタイルと美学にこだわっている。

由緒正しい血統と歴史の中に育ちながら、新しいものに貪欲で 冒険心の塊・・・・

それでいて 己の価値観に合わないものには一顧だにしない 鍛え上げた根性の持ち主である。

けれど 決して厳つくはなく、ソフトで繊細で人を拒まない。

だから、 その懐の中は 案外と居心地がよくて そして 何より 自由に満ちている・・・・・



そう 理想の男性が 変身して「街」に姿を変えたら   それがミラノ。

だから 私は 敬意を表して 「 IL MILANO 」 と 呼びたい。



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[ ドゥオーモ広場・・・真夜中、12時半頃・・・]


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またまた長い間 ブログをサボってしまいました。

夏から秋にかけて かなり慌ただしく落ち着かなない日々が続いて
大好きなカメラにも あまり触れない状況で 電池切れ寸前になり、

10月の初めに 一大決心をして イタリアに旅行してきました。



今回は親子三代旅行で 母と息子が一緒だったので、 あまりじっくり撮影する暇はなかったのですが、
久しぶりの海外で リフレッシュしてきました。


訪問先は ミラノ と ヴェネツィア。
ユーロシティを利用しての列車の旅。
母の体調優先で、ミラノからヴェネツィアへの移動途中、ミラノ郊外のリゾート地 コモ湖に立ち寄って旅の疲れを癒す・・・・・決めた予定は それだけ。

航空券とホテルの予約と列車のチケットのみ用意して、 後はその日の気分次第という 気儘旅でした。



・・・・で、 帰ってきて・・・・


ブログ再開を と意気込んでいたのに
撮ってきた膨大な数の写真を前に 呆然と・・・

なんで、こんなに撮っちゃうのかしらね・・?!・・・・(笑)

やっと気を取り直して 整理を始めて、
あ~~っという間に 一か月経ってしまいまいました。(-_-;)


ちょっとばかり反省しまして、いつもより少しペースを上げて 頑張ってUPしていきますので
よろしくお願いいたします。


しばらく イタリアシリーズでいきます。

by izumi-suzuki | 2015-11-06 22:06 | 2015.10 in Italy | Comments(22)
2015年 08月 13日

春日大社の神鹿


日の出の時刻に合わせて、早朝5時ごろに奈良公園へ・・・

昼間は観光客で賑わう公園の中も、早朝はたまにジョギングの人が通り過ぎるくらいで人影はほとんど見られません。


ホテルのある荒池の畔から浮見堂までの往復、私と鹿達だけの静かな朝の時間でした。



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[ LEICA M MACRO-ELMAR-M 90mm f4 ]

by izumi-suzuki | 2015-08-13 23:18 | おでかけ編 | Comments(9)